自分の目で確かめて改善しよう!
真っすぐ立ったのに
重心が前に…
仲間から
「前に重心ない?」
「猫背になってる」
「なんか弓まで
前に倒れてるよ」
と言われてから
重心が前にあることに
気づくのは
よくありますよね。
重心などは
徐々に変わるもので
違和感をあまり感じないため
気づきにくいものです。
かと言って仲間に
正しい位置に
合わせてもらったら、
「後ろに倒れるんじゃないか?」
「すごく反ってる気がする。」
そんな感覚があって
正しいかもわからずに
そのままにする。
という経験が
あると思います。
そこで今回は
自分の目で見て
重心を改善する
練習方法
を紹介します。
仲間の目で見られて
アドバイスをもらっても
改善した時に
気持ち悪い感覚があって
変えずにいるのは
よくはないです。
まずは
自分の目で確かめて
どうすることで
改善できるのかを
見極めましょう。
【自分の目で確かめる】
①鏡に向かって引くように
立って動作をする。
②どの動作から
重心が前に行くのかを
確かめる。
③重心が前に行っているのを
確かめたら、
前に行ったところから
正しい位置に治そう。
④治した位置の感覚を
しっかり体で覚えて、
その感覚の位置から
動かないように
再度鏡の前で
動作をしてみよう。
⑤上手くできたら
的前で実践してみよう。
以上の5つです。
この方法は
重心だけでなく
他の問題でも
試してほしい方法です。
自分の目で見ることで
確実に原因を突き止めて、
どうやって改善するのか
見極めることができます。
ぜひ練習に取り入れて
改善してみてください!