本気で夢を叶えたい人以外見ないでください

【閲覧注意】

 

ここから先には、

 

あなたの弓道人生を

逆転させるための

極めて重要なことを

記載しています。

 

※もう、試合に勝てずに

ため息ばかりをついて

悩む日々とはサヨナラです。


先輩に憧れた瞬間
から

毎日練習に打ち込み、

無駄な努力に時間を使い


弓道歴わずか1年

月間的中率23%を背負い

どん底を味わった

元無能弓道が、


ひと月
で射術を上げて

個人戦上位ランクイン

手にできるようになった

禁断の練習法とは?!

 

【私からのお願い】

 

もう、

なくなく弓道教本を見て、

一人で悩まないでください…。

 

なぜなら、

そんなものには頼らず、

 

夢を夢で終わらせない

射術を上げる練習法を、

今からあなたに

伝授するからです。

 

 

【ついに公開!】

 

私が弓道を本気で

研究し始めたときの

仲間がつけた呼び名は、

無能弓道家。

 

しかし、そんな私が

ひと月で射術を上げて

夢を現実へと変えられた、

 

私しか知らない

禁断の練習法を、

 

今、ここまで文章を

読んでくださっている

あなただけに公開します。

 

なぜなら、

 

あなたには私みたいに

射術を上げられず

ひとりで悩む苦しみを

味わってほしくないからです。


私は、”無能弓道家”

と呼ばれたとき、

弓道人生、もう終わりだ」

と本気で思いました。


授業中でもお風呂でも、


『どうしてあの1本を

決められなかったのか…』


と、常に試合で勝てない

もどかしさを感じていました。

 

 


でも、私は今もこうして

文章を書いています。


つまり、

どん底からの大逆転

不可能ではありません。


私が、その証拠です。


そして、

私の周りの人も

実証しました。


だから、

お教えするのです。


もし、あなたが

この練習法を駆使して

全国の夢を手にしたら、


☑無駄な努力に

 時間を使うことなく

 最短で上達できる。


☑誰よりも努力しても

 『上手くなれない』と嘆く人を

 鼻で笑うことができる。


☑負けた言い訳をせず

 勝った理由を聞かれる

 頼れる先輩になれる。


☑高校までと思っていた

 弓道人生が、

 大学からのスカウトで

 さらに上へ進める。


弓道だけではなく

 他の分野でも

 夢を実現できる

 力が身につく。


このように、

あなたが夢に見ていた

最高の弓道人生を

手にすることができます。

 

 


でも、

ずっと今までの練習法で

弓道をしていると、


☑毎回の試合終わりに

 『もっと練習してたら…』

 と悩み続ける。


☑『なぜあの1本を

 決めることが

 できなかったのか…』

 と落ち込む。


☑後輩にかっこ悪いと

 思われたくないがために

 言い訳ばかり言う。


☑本気で叶えたい夢が

 あるというのに

 諦めてしまう。


☑後輩にアドバイス

 一生懸命にやっても

 聞き流される。


これは、私が試合で

負け続けたことで味わった、

リアルな経験です。


あなたも、

こんな風になるのは、

絶対に嫌ですよね。

 

 


こうならないためには、

何が何でも

本当に上達できる練習法

知る必要があります。

 

【全ての始まり】

 

私が弓道を知ったのは、

高校に入学した後の

部活動紹介でした。


絶対的な的中率を誇る

2年生の先輩の射を見た

その瞬間がはじめでした。


会場が静まり、

先輩が的にパンッと中て、

仲間が「よし!」と叫ぶ、


今までに感じたことのない

爽快感に心が打たれました。


そんな中、

先輩方を見つめる

顧問の先生の表情、


やり遂げた後の

達成感に笑みを浮かべる

先輩方を見て、


『私も、ああなりたい』

という強い憧れを

抱きました。


そんな私は、

入部届を受け取り、


『あの時体育館で見た

先輩のようになってやる』

という強い決意をもとに

弓道部へ入部しました。


しかし、

そんな決意も虚しく、

現実は夢と程遠い

世界でした。


私は徐々に上達して

試合に出場するようになり

勝ち続けることの難しさ

目の当たりにしました。

 

【お前、どうして

弓道なんか始めた?】

 

 


これは、私が実際に

顧問や仲間に

言われていた言葉です。


こう聞かれるたびに。

ビクビクしていました。


正直に、

『先輩みたいになりたいから』

なんて言えるわけもありません。


本当は全く違うのに、


「〇〇に誘われたから」

「集中力をつけたいから」


と、

いつも嘘をついていました。


よく考えると、

弓道にこだわらなくても、


他の部活でも

言える言い訳です。


顧問や仲間に

責められるのは、

普通あり得ない話です。


でも私は、

その顧問や仲間に

責められていたのです。


まさに、

弓道家の底辺です。


情けないと分かっていても、

負け続けていた時は、


目の前の立ちで

結果を残したいあまりに、

中てることばかり

考えて引いていました。


でも、

そんな大切な練習を

雑に取り組んで、

中るはずもなかったのです。


そんなことを繰り返し、

私は、自分の射も忘れて

全く中らない道を

歩んでいました。

 

 


それでも、

私は勝てるようになろうと

大切な時間を使って

練習を続けました。


毎回立ちの前になると、


『今日は、必ず皆中を出す』


と、

無駄なプラス思考だけを持ち、

練習を繰り返していました。


本当に、愚かな人間でした。


そうして、

練習を続けて

2ヶ月が経った頃。


とうとう、

目も開けないほどの

大事件が起きました。

 

 

 

【月間的中率23%】


以前は50%を

切ったことなかった

的中率が、


ない。


50%下回っても、

「明日は中るだろう」と

意に介していませんでした。


本当に弓道家の底辺ですよね。


23%という数字を見て、

やっと我に返ったのです。


これを機に、

私は真剣に

勝てる練習法

見つけるべく、


お小遣いを

フルに使用しながら、

弓道の研究を始めました。

 

弓道歴1年3ヶ月。

自称へっぽこ弓道家の挑戦】


私は、

弓道を高校から始めており、

それまでの練習法で

中ることもありました。


しかし、みるみるうちに

自分の射を見失い

全く中らなくなりました。


つまり、

それまではほとんど、

単なる運任せ

だったのです。


なので、

確実に勝てる方法を探り、


それを自己流

やってみることにしました。


でも結果は、

週に1回しか

的中率50%が出ない…。


そこで、

正しかろう練習法を

真似してみようと思い、


インターネット

弓道教本を見て、

試してみることにしました。


しかし、それを基に

練習したところで、

外して落ち込む回数が

増えただけでした。

 

 


『誰かが、私が外れるように

仕組んでいるのではないか…』


そんな

ありもしないことばかり考えて、

出口の見えないトンネルを

1人で彷徨っていました。

 

【絶望、号泣、

中らないデータ】


『もう、何をしたらいいんだ…』


途方に暮れながら、

苦し紛れに弓道

向き合っていました。


しかし、

どんなに時間をかけて

練習しても中らず、


その度に絶望感に襲われ、

悔し涙をティッシュで拭く

毎日を繰り返しました。

 

 


練習が終わるたびに、


『同じスタートラインだった

仲間が上達しているのに、

なぜ私だけ中らないのか…』


そんな風に、

上達する兆しのない

自分に絶望していきました…。

 

【ひとつの出会い】


それでも、

重い足取りながら

私は弓道場へ

足を運んでいました。


その日の最後の立ち

開始3分前のことです。


私は練習で

やれることはやったため、


絶望の中

ただ前の立ちだけを

ぼーっと眺めていました。


そんなとき、ふと、

2人の顧問の

会話が耳に入りました。


『○○はいつ見ても

本当にきれいな射で

中ってもおかしくないのに。


何かが狂ってて

中らないんだよな~。』


そう言いながら、

立ちを見ていました。


結果は、話題になっていた

彼の表情で察しがつきました。


「彼、残念だな…」


私自身も中てられないくせに、

そんな風に思っていました。


でも、それを見たおかげで、

あることを自問自答できました。


私は、


『試合の負けを

取り返すためだけに、

練習していないか』と。


そこで、翌日からは、

弓道を始めたときのような、

純粋に弓道を楽しむ気持ちで、


ある練習法

用いるようにしてみました。

 

 


すると、

それまで中らなかったのが

うそのように、


的中率23%から

50%以上に

安定できたのです。


外し続けた

それまでを思うと、

小さな希望

見えた瞬間でした。


偶然の的中かと思いましたが、

継続してそれを用いた結果、

的中率80%を出せたのです。

 

 


まさに、

成功の連続でした。


今まで何だったんだ

と思えるほどに、

成果が出続けたのです。


それ以降も、

その練習法を用いて

努力し続けた結果、


月間的中率23%という

どん底を味わった私が、


ひと月で、夢にまで見た

個人戦上位ランクイン

手にできました。

 

 


『もしかして、

私は天才になったのかも』


そう思ったので、

部活仲間に同じ練習法を

実践してもらいました。


すると、その仲間も

わずかひと月

射術が上がったのです。


つまり、

天才なのは私ではなく、

その練習法だったのです。


そして、私はその後も、

試合で勝ち続けられる

ようになりました。

 

【それで終わりでは

ありませんでした】


私は、その仲間の

試合で勝った笑顔を見て、

あるを持ちました。


それは…


生涯で私と関わった

弓道家は必ず勝たせる


というものです。


・私と関わった人には、

 私と同じように勝ってもらい

 センスがないを理由に

 夢を諦めないでほしい。


・私のような、

 全く中らない絶望を

 味わっている人にも、

 大逆転を果たしてほしい。


だから、

高校弓道人生で

私の人生を変えた練習法を

さらに強化して、


最強の練習法として

生み出そうと考えました。

 

 

 

【研究・実践でついに開拓】


私はその練習法の可能性を

さらに試したいと考え、

弓道家の5人集めました。


そこで、

その5人には内緒で、

私の確立した練習法を、


さらに強くなるための

最強メゾットとして

研究していきました。


どうすれば中るのかを、

貪欲に5ヶ月の歳月を重ね、


最強の

私しか知らない練習法

確立してしまいました。


その名も、

射術向上システム

です。


この練習法を

5人の弓道家に教えると、


全員が射術を上げて

(皆中連発した強者もいました)


全員が試合で勝つことが

できたのです。

 

 

しかも、全員が

その練習法を用いて

試合に出場する前と比べて、


明らかに

イキイキとしていました。

 

 


そして、

こんなことを言ってくれました。


『これまで無駄な練習に

 費やしていた

 膨大な時間を、


 全部価値がある練習に

 使えるようになり、最高!


 ありがとう!


この言葉を聞いた時は、

本当に嬉しかったです。


ひょっとしたら、

仲間に言われたこの言葉が、

今の私の原動力

なのかもしれません。


そして、


・もっと多くの人を

 この練習法で笑顔にしたい。


・もっと、的中に困らず

 イキイキと過ごす

 弓道家を増やしたい。


こう思っているからこそ、

私は今、

このページを書いています。

 

【ひとつ、あなたに

プレゼントがあります】 


ここまで、長らく文章を

読んでくれたあなただけに、

プレゼントがあります。


それは、私が構築した

最強の練習法である、

 

射術向上システムの中でも

最も基礎的な

重要となる部分です。

 

名付けて、

射術向上プロジェクト

です!

 

今回、これを特別に、

あなたにプレゼントします!

 

下記のフォームから、

メールアドレスを登録して

ぜひ受け取ってください。

 

(あなたの個人情報は

厳重に管理させていただきます。)

 

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射術向上プロジェクトに

応募する!!

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喜んでください。

 

このプロジェクトに

参加するだけで、

 

・毎日必死にならなくても

 射術が上がってしまう。

 

・負けのため息ではなく

 勝利の雄叫びだけを

 上げる弓道家になれる。

 

『俺は弓道

 強くなる方法を知っている』

 他人に自慢できる。

 

そんな、

誰もが羨む

試合で勝ち続けられる

弓道家に変貌を遂げます。

 

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もう、ろくに上達しない

平凡な弓道家では

なくなります。

 

【あなたも大逆転できます】

 

夢を実現させて、

試合に勝てずに

頭を抱える生活から

脱したいですよね?

 

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無駄な努力はやめて、

効率良く確実に

射術を上げられる練習を、

手に入れたいですよね?

 

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【任せてください。

私がお手伝いします】

 

ここまでページを

読んでくれた以上、

あなたはもう

他人ではありません。

 

・私と関わった人には、

 私と同じように強くなって

 ”センスがない”を理由に

 夢を諦めないでほしい。

 

・このページをここまで

 読んでくれたあなたには、

 絶対に全国の舞台に

 立ってほしい。

 

ぜひ、

今回のプレゼントを受け取り、

あなたの夢を叶えてください。

 

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夢の実現へ動き出す

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また、受け取って

いただいたあなただけに、

 

・私の弓道人生で培った知識

 

研究の末に

 手に入れた最強の練習法

 

・月間的中率23%という

 どん底まで落ちたから

 こそ言える重要秘話

 

などを、

 

あなただけに、

そら限定メルマガとして

配信していきたいと思います。

 

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【人数を制限します】

 

ひとつだけ、

あなたに謝らないと

いけません。

 

ひとりでも多くの人に

この練習法を

お教えしたいのですが、

 

それをしてしまうと、

1人1人にかける時間が

少なくなってしまいます。

 

なので、今回は人数を

30名に絞らせていただきます。

 

これは、このページを

読んでくれたあなたに、

 

必ず最高の弓道人生を

掴んでほしいからこその

お願いです。

 

人数を限定する代わりに、

1人1人にかけられる

時間は増えます。

 

ぜひ、

一緒に楽しい弓道人生を

手に入れましょう!

 

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上達できずに

悩む生活を脱する

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【全てはあなた次第です】

 

今すぐ決断してください。

本当に、あなたは
全国の舞台に立ちたいのか、
立ちたくないのか。

実力で試合で勝つ力を
身につけたいのか、
つけたくないのか。

最強弓道家になりたいのか、
なりたくないのか。

何もないまま引退を
脱したいのか、
脱したくないのか。

本気でしたいのであれば
私に任せてください。

試合で勝てないと嘆く人や、
負けると言い訳をする人と、
天と地の差をつけてください。

そして、
一度しかない人生を
最高に楽しく
過ごしてください。

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あなたがこれまで

夢に見ていた

理想の生活は、

もうそこまで来ています。

 

『本気で夢を叶えたい!』

 

そんなあなたからの連絡を

お待ちしています!

 

そら@弓道アドバイザー

 

▽▼▽▼▽▼▽

夢を叶えて

人生を変える

△▲△▲△▲△

離れの出し方で的中率が変わる?!

的一直線に

矢が放たれる

離れを手に入れたい!

 

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こんな悩みを

お持ちではないでしょうか?

 

☑的中率が安定しない

☑試合になると中らない

☑狙ったところに矢が飛ばない

☑離れを出すと矢がブレる

☑矢筋がどこかわからない

 

この問題は1つでも抱えていると

試合で思うように結果が出せず

悩み続けることになります。

 

もしこの問題が解決したら

 

☑面白いくらい中る

☑無意識に綺麗な離れが出る

☑残心が綺麗に残る

☑簡単に皆中できる

個人戦優勝も夢じゃない

 

など良いことがあります。

 

そうとなれば

離れを上達させる以外

選択肢はないですよね!

 

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そもそも

 

「離れが定まらない」

「真っすぐ出せない」

 

という問題は

なぜ起きてしまうのでしょうか?

 

それは

体全体のバランス

関係しています。

 

「バランス」といっても

ピンと来ないと思うので

いくつか例を挙げて

紹介していきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

<例1>肩線のズレ

 

肩線のズレが生じるのは

引き分けだと考える人も

多いと思いますが、

 

実は打起しの時点で

肩線のズレが起きます。

 

理由としては

打起しが高すぎることで

肩が上がってしまい、

 

それ以降の動作の中で

肩が動きやすくなるからです。

 

<例2>縦の軸のズレ

 

縦の軸のズレは

案外自分自身の自覚なしに

ズレることが多いです。

 

仲間に射を見てもらったときに

 

・前に突っ込んでいる

・妻手の方に引っ張られている

・背筋が反りかえっている

・猫背になっていて前のめりになる

 

なんて言われたことは

ありませんか?

 

この問題は足踏みの広さで

改善することができます。

 

足踏みが狭すぎると

上下の軸は安定しても

左右の軸は安定しません。

 

反対に足踏みが広すぎると

左右の軸は安定しても

前後の軸は安定しません。

 

自分の身の丈に合った

足踏みの広さを知ることで

軸の安定した射にすることが

可能になります。

 

<例3>左右のバランス

 

この問題が最も影響するのは

「会」での伸び合いです。

 

会で狙いをしっかり定めて

左右均等に伸び合いをして

真っすぐ離れを出すことが

理想とされています。

 

このバランスが取れないことで

弓手、妻手のいずれかに

力が偏ってしまうことで

矢所が定まらない射になります。

 

原因は

<例1><例2>からくる

引き分けでのバランスの

乱れなのです。

 

例えば、

打起しから肩がつられて

それ以降の動作でも

肩が上がってしまう

 

という状況に陥ると

引き分けの動作に入った時に

手先の力で引くことになり、

 

会で伸び合えない

形となってしまうのです。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

この3つの例から考えると

いかにバランスが重要であり

離れに関係してくるかが

理解できたかと思います。

 

ではどうしたらいいのか?

 

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そんなあなたのために

的中に繋がる

綺麗な離れの出し方

を紹介します!

 

ーーーーーーーーーーーーーー

【綺麗な離れの出し方】

打起しの高さを知る

 

<例1>で挙げたように

打起しの高さで

肩線のズレが変わります。

 

さらに肩が上がってしまう

打起しの高さは人によって

個人差があります。

 

そのため、

鏡の前に立って打起し

 

自分の肩が上がらない

限界の高さを知る必要が

あるのです。

 

②呼吸を意識する

 

人は呼吸をするとき

肺だけでなく肩も動かして

呼吸をします。

 

各動作が終わるごとに

息を吐いて肩を落とすことで

肩線のズレを予防することが

可能になります。

 

特に大三を取るときが

最も肩線のズレが生じやすい

動作になるので意識して

真っすぐに保ちましょう。

 

③大きく引き分ける

 

初心者の多くは

引き分けに入った時に

肘から先の力を使って

引き分けを行います。

 

しかし、

それを行うことによって

会に入った時に肩が詰まり、

 

左右に伸び合えない

形になってしまいます。

 

そのため、

引き分けの初めで

左右に5cmずつ開き、

 

下ろしてくるときは

体の中心から肩、二の腕、

肘にかけての筋を意識して

 

力強く引き分けることが

大切なのです。

 

④会での伸び合い

 

①~③までを意識すると

肩線がズレない射形が

完成させられます。

 

この射形が完成した時に

本当の会の伸び合いが

実現できるようになります。

 

意識としては

引き分けの延長と考えて、

 

引き分けの動作で

下に働いていた力を

左右に伸びる方に

シフトチェンジすることです。

 

切り替えるタイミングは

引き分けが完了する相図の

口割りに矢が到達した瞬間です。

 

体の中心、肩、二の腕、

肘にかけての筋を

じっくり左右に伸ばしましょう。

 

⑤残心を意識して離れに備える

 

射法八節には

「残心」がありますが、

 

この残心は

ただ形を残すだけではなく

離れを出す方向を

意識するために活用します。

 

理想の残心は

弓手の角見が的に対して

真っすぐに効いた状態で

押し切るように残し、

 

妻手は左右に伸ばした

肘を起点に矢筋に離して

妻手の平が正面に向くように

残すことです。

 

この理想の残心を

しっかりと意識した状態で

会の伸び合いを続けた先に

離れを実行することで、

 

矢筋に対して

真っすぐに離れを

出すことができます。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

以上の5つが

綺麗な離れの出し方です。

 

的中率が安定する

真っすぐ綺麗な離れを

出せるようにするためには、

 

会での意識だけではなく

最初の動作から関係している

ということが大切です。

 

一度に全てのポイントを

意識することは難しい

かもしれないので、

 

①から1つずつ確認して

綺麗な離れが出せるように

取り組んでみましょう!

 

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妻手の形を整えよう!

妻手が上手く

捻じられない!

 

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とお困りのあなた!

 

大三でしっかりと

妻手の甲を

上に向けていますか?

 

大三から引分けにかけて

妻手を起こすように

意識していますか?

 

わかっていても

なかなかできずに

悩んでしまいますよね。

 

そこで今回は

 

妻手を上手く捻じって

綺麗な形を作る方法

 

についてお話しします!

 

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妻手が捻じられないことで

 

*引き分けの途中で

 暴発してしまう

 

*会で伸びようとしたら

 外れてしまう

 

*矢こぼれがひどい

 

などの問題が

起きてしまいます。

 

ぜひこの方法を試して

妻手を整えましょう!

 

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【妻手の捻じり方】

①打ち起こした状態から

 大三にかけて、

 

 妻手の人差し指の

 付け根に弦が当たるよう

 意識しよう。

 

②大三から引分けにかけて

 左右5cmずつ開こう。

 

③妻手の手首から

 肘にかけて

 一直線になるようにして

 引分けよう。

 

以上の3つになります。

 

もし意識しても

上手くいかなくて

悩んでしまった場合は、

 

ぜひLINEにて

動画を送ってくださいね!

 

それでは

練習に取り入れて

妻手を整えましょう!

 

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矢こぼれを治そう!

口割りまで降ろして

さあ!伸びよう!

と思ったら

矢こぼれした!!

 

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そんな経験はありませんか?

 

矢こぼれとは

文字の通り、

 

矢がこぼれ落ちる

ことです。

 

これは初心者だけでなく

弓道が上達しても

落ちることがあります。

 

弓手から落ちて

口元で戻せるときもあれば

弦から筈がはずれて

落下してしまうこともあります。

 

公式戦では

矢こぼれをして

床に落ちてしまった場合は

 

「失」扱いとなり

その矢は無効になります。

 

4本のうちの1本が

矢こぼれによる失となれば

次の射に響きますし、

 

1本失うだけでも

結果が大きく

左右されますよね。

 

また、

いつもは落ちないのに

突然矢こぼれをすると

悩んでしまいます。

 

これが試合本番に…

 

なんて考えると

ゾッとしますよね。

 

避けたいものです。

 

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そこで今回は

 

矢こぼれの

原因と対処法

 

についてお話しします。

 

ぜひ練習に取り入れて

矢こぼれをしない射を

作っていきましょう!

 

それでは行きます!

 

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【矢こぼれの原因と対処法】

▼原因

1.妻手に力が入っている

 

弓道には

懸口十文字という

考え方があります。

 

弓構えの際に、

弦とかけ枕が自分で見て

「十」になった状態を

会まで維持します。

 

本来は

妻手は打起しまで

添えるだけです。

 

矢こぼれが続くことで

思わず矢がこぼれないように

握りがちになりますが、

 

それははっきり言って

逆効果となり、

矢こぼれの原因になります。

 

2.弓手が外側に入っている

 

弓手は会の場合、

弦が腕に当たらないように

弓手肘を真っすぐにして

矢と並行を保ちます。

 

その際、

弓手の親指が

外側に入る人がいます。

 

外側というのは

自分側ではなく、

 

弓を挟んで

矢側のことを指しますが、

 

引手に意識を取りすぎて

弓を支える弓手

力が入らなくなったことが

考えられます。

 

つまり、

双方の力が均等ではない

ということです。

 

当然、

矢を置いている親指が

傾いてしまっては、

 

矢こぼれをしてしまう

ものなのです。

 

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▼対処法

1.妻手の力を抜こう

 

人差し指と中指は

力ませず、

リラックスした状態で

添えます。

 

そして、

握るという意識は捨てて

捻るという感覚で

引いてみてください。

 

かけ枕を下側に捻るのです。

 

常に下側に捻るを意識すると

今まで「離して」いた離れが

自然と「離れる」に変わる

瞬間が訪れます。

 

捻るのはあくまで

かけ枕だけです。

 

手首が曲がらないように

注意しましょう。

 

イメージは

肘からかけ枕が

一直線になる感覚です。

 

2.角見が効く弓手にしよう

 

できるだけ

親指は矢と垂直を保ちます。

 

ちなみに親指が原因で

矢こぼれした場合、

 

口で元の位置に

戻せる場合がありますが、

 

それを行ってしまうと

体の軸や均等であった力が

偏る可能性があります。

 

可能であれば

誰かに戻してもらい、

 

射形を意識するなら

もう一度最初から

動作を行うことを

オススメします。

 

以上になります!

 

何よりも

矢こぼれをしたときに

上手くいかないことを

考えるのではなく、

 

これも一つ

勉強になる!と

前向きに考えられる

 

強いメンタルを

持つことが大切です。

 

焦らず、落ち着いて

解決していきましょう!

 

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緩み離れの改善策を一挙公開!

緩み離れを撃退!!

 

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さあ!

緩み離れの原因が

わかったところで

 

緩み離れの改善策を

紹介していきます!

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

その前に、

前に紹介した

緩み離れの原因を

知らない方は

 

こちらからどうぞ!!

 

>>緩み離れの原因とは?!

 

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 それでは

原因がわかった方から

次へお進みください!

 

【緩み離れの改善策】

改善策1

妻手肘を綺麗に収めよう

 

正常な場合、

会で妻手肘は矢筋より

やや背中側に収まります。

 

そして

右肩の真上くらいの位置に

拳が来るようにして

弓を体に引き寄せます。

 

ちなみに

なぜ真っすぐではなく

背中よりなのかというと、

 

拳が矢筋に真っすぐ

離れるためには

肘の位置がやや後ろでないと

不可能だからです。

 

ですので、

妻手肘が前に収まる人は

 

いつもより

後ろに肘が来るよう

意識しながら素引きをして

矯正するといいです。

 

改善策2

弓を矢束分引こう

 

緩み離れを克服するには

大きく引くことが

必須条件です。

 

ただし、

これを手先の力で

やるのではなく、

体で引くようにしましょう。

 

具体的には、

両肩を左右に伸ばして

胸を開いて肩甲骨を

寄せるように引く感じです。

 

改善策3

体で引くようにしよう

 

手先で引いている限り

緩み離れは絶対に治りません。

 

逆に言えば、

体で弓が引けられれば

緩み離れを克服できます。

 

体で引くというのは

腕で引くというより

胸背中方などを使って引く。

 

引ききって会まで来たら

そこからは肘が的の裏方向に

糸で引っ張られるように

 

力を加え続けることで

鋭く離れられます。

 

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改善策4

しっかり妻手を起こそう

 

平付けになっている人は

手の甲が正面を向いたまま

会まで引いています。

 

これではよっぽど

手先に力を入れて

弦をつまむようにして

引かない以上、

 

引き分けの途中で

離れてしまいます。

 

そして力が入ったまま

会まで引くことで

意図的に離さない限り

離れが出せません。

 

治し方としては

大三を取るときに

妻手の人差し指の付け根に

 

しっかりと弦が

当たっているかを

確認して、

 

その感覚が

引き分けの途中で

なくならないように

 

そのまま引き分けると

改善することができます。

 

改善策5

胴造りを固めよう

 

以前、

「屈む胴」と「反る胴」

についてお話ししました。

 

「屈む胴」とは

上体が前に傾くため

妻手が前に収まる状態を

言います。

 

「反る胴」とは

上体が反る形となるが

弓の力を体で受けることが

できなくなります。

 

すると妻手が強くなり

妻手主導で離すことになり

緩み離れになります。

 

正しい胴造りは

天井から頭に糸をつけて

ぶら下がっているイメージで

 

天井に対して

真っすぐ伸びるように

意識することで

改善されます。

 

改善策6

正しく押せる弓手を作ろう

 

弓手で正しく押すためには

左肩をしっかり入れることが

大事になります。

 

肩が上がったり、

詰まってしまう人は

 

打起しや大三でも

上がらないように

意識してみましょう。

 

そして大三から引分けは

引き初めで左右5cmずつ

開くようにして、

 

目通りを過ぎてから

左右に伸び合うようにして

肩が上がらないように

してみましょう。

 

改善策7

会でしっかり伸び合い

 

会は永遠の引分け

と言われるように、

 

会に来たからといって

気を緩めて力を抜いては

いけません。

 

会に来たら

詰め合い、伸び合いを

正しく行い、

 

永遠に的の裏方向に

力を加え続けるように

してみましょう。

 

以上の7つになります!

 

長くなりましたが、

これをすることで

緩み離れを改善できます!

 

まずはあなたが

どの原因から緩み離れが

起きてしまっているのかを

明確にしましょう!

 

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緩み離れを治そう!

離れで緩んで

矢が変なところに

飛んでしまう!!

 

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そんなあなたに

今回は

 

緩み離れの

原因から改善策まで

 

紹介していきます!

 

そもそも

緩み離れとは

弓道の三大難癖

と言われ、

 

早気、遅気に次ぐ

かかると厄介な癖です。

 

そんな緩み離れで

矢所が安定しないために

的中率が上がらない

という問題が起きています。

 

一刻も早く克服したい

と思いますよね。

 

でも安心してください!

 

このブログを読むことで

あなたが悩まされてきた

緩み離れを

克服させてみせます!

 

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それでは早速

原因と改善策を

お話しします。

 

【緩み離れの原因】

原因1

妻手肘が前に収まっている

 

緩み離れで最も多い原因が

妻手肘が前に収まることで

 

物理的に考えて

弓の力を前腕で受けることで

緩み離れにならざるを得ない

状態となってしまうのです。

 

原因2

弓を矢束分引けていない

 

引きが小さいことで

右肩が弓の中に

しっかり入らず、

 

前腕だけの力で

弓を引くことに

なってしまいます。

 

そのため

緩まずに離すことが

かなり難しくなり、

 

ほぼ100%緩んで離れる

ことになっているのです。

 

原因3

手先で引いている

 

妻手拳に力が入りすぎて

手先で引いてしまっては

いないでしょうか?

 

手先で引いてしまうと

会から離れにかけての

動作を行う際に、

 

力が入っている

妻手の手のひらを

無理やり開くことで

しか離せないため、

 

緩み離れと

なってしまうのです。

 

原因4

平付けができていない

 

妻手をひねられず

取り掛けの状態のまま

引くことが平付けです。

 

取り掛けてから

会に入るまでの間、

 

妻手の手の甲が

正面を向いている状態で

動作を続けることで

この問題が生じます。

 

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原因5

胴造りがゆがんでいる

 

胴造りがゆがんでいると

会で上体が安定せず

弓の力を体で

上手く受けられないため、

 

伸び合いができず

緩み離れの原因に

なることがあります。

 

特に状態が前に屈む

「屈む胴」や、

上体が反る「反る胴」の人は

緩み離れになりやすい。

 

原因6

弓手が突っ張り棒になっている

 

初心者の頃はよく指導者に

弓手を押せ」と言われる。

 

確かに弓手の押しは

非常に重要ですが、

押し方を間違えると

悪癖となる。

 

特に弓手肩が詰まる、

または上がっているのが

悪い例です。

 

この状態のままでは

支えるだけになったり、

 

会の時に的方向に

伸び合いができません。

 

原因7

会で止まっていて

伸び合いがない

 

会で伸び合いができないと

緩んでしまいます。

 

糸で例えた場合、

 

正常な場合では

糸が張った状態で

プチっと切れるような

感覚で離れが出ますが、

 

緩み離れの場合は

糸が切れる直前に

力を緩めてしまうことで

 

糸がたるんだところを

切る感覚です。

 

これでは

当然糸は切れません。

 

弓道も同じで、

 

会で左右に伸び合うことで

ピンと張り合った状態で

鋭い離れが実現しますが、

 

伸び合いの力がないと

緩んでしまいます。

 

以上7つが

緩み離れの原因です!

 

次に緩み離れの

改善策を紹介します!

 

今回は説明が

長くなってしまったので

次のブログで紹介します。

 

>>緩み離れを改善しよう!

 

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弓返りを完成させよう!

弓返りを手に入れよう!

 

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今回は前回お話しした

 

弓返りができない原因と

改善方法

 

の続きになります!

 

前回のブログを

読んでいないよ!

 

という方は

こちらからどうぞ!

 

>>Back 弓返りができない原因

 

それでは

弓返りができるように

改善方法を紹介します!

 

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【弓返りを完成させよう!】

▼改善方法

①弓を握っている

 

弓を握らない手の内は

どんなものかというと、

 

卵中の手の内といって

卵を握る程度に

軽く握る方法です。

 

また、

親指と中指で輪っかを作り、

中指と小指を添える程度にすると

 

自然と卵中の手の内が

作りやすくなります。

 

詳しい手の内の作り方は

こちらのブログをどうぞ!

 

>>正しい手の内の作り方

 

②手の内による

 角見が効いていない

 

前回紹介した

角見が効いているかを

確認する方法で

角見が効いていない場合は、

 

・天文筋がきちんと

 弓の左側についているか

 

・親指の付け根から

 親指の先まで

 真っすぐになっているか

 

・親指の爪が

 上を向いているか

 

を確認してみてください。

 

弓手で弓を押せていない

 

前回、

弓は引きより

押しが大事だと話しました。

 

引き分けという言葉から

引いて分ける、

つまり弓を引いて

弓の中に体を分けいるようにする。

 

その上で、

初心者は引きが強く

押しが弱くなりがちなので

押しを意識しよう。

 

会から離れにかけて

的一直線に弓手を押して

親指を的に突っ込むようにして

押し切るようにしよう。

 

弓手で弓を押すことで

手の内の角見がしっかり効き、

弓返りがしやすくなります。

 

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④妻手のひねりが弱い、

 または強すぎる

 

コツは大三で

妻手の甲を天井に向けること。

 

そこから手の甲の向きを

天井に向けたまま

 

引き分けで肘から先に

ほとんど力を入れずに

下ろしてくる。

 

それだけで

自然をちょうどいい

ひねりが効きます。

 

それを意図的に

ひねろうとしたり、

 

肘から先を

糸で引っ張ろうと

したりすると

 

ひねりすぎになるので

注意しよう。

 

⑤離れで緩んでいる

 

理想的な離れは

張り詰めた糸が

プチンと切れたような離れ。

 

最悪なのは

糸が一瞬緩んでから

切れるような離れ。

 

緩んでしまう原因は

後者である。

 

これでは

矢の勢いは死んでしまう。

 

緩み離れの原因は

手先、前腕、

もしくは拳に

力が入っていること。

 

妻手に関しては

肘から先の力は

ほとんど抜いた状態で

肘を支点に弓を引き、

 

会でも肘から先を

伸ばし続けるように

伸び合いをする。

 

弓手に関しては

前腕から拳の力を

完全に抜いてはいけない。

 

しかし、

肘から先の前腕ではなく

体に近い部位から

しっかり押すことが大切。

 

からしっかり押せていて

手先の力よりも

体に近い部分の方が

強ければ緩むことはない。

 

体に近い部分の力で

離れを出すようにすると

緩みにくく、

 

鋭い離れを

出しやすくなります。

 

以上が改善方法になります。

 

ぜひ実践して

綺麗は弓返りを

完成させましょう!

 

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