真実は「小指」にあった!?

手の内の親指が

中指から離れてしまう

 

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「全然角見が利かない」

 

「どんなに押しても

押しきれない」

 

ベタ押しになってて

手の内が汚い」

 

なんてことが

あると思います。

 

これを改善するために

 

まずは手の内を

きれいな形にしよう!

 

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手の内の作り方は

以前紹介しているので

こちらから

読んでみてください。

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

手の内をきれいにする!

▲△▲△▲△▲△▲△▲

 

ぜひ試してみてください!

 

それを踏まえて、

今回紹介するのは

 

手の内の親指が

離れてしまう原因

 

になります!

 

このポイントを抑えれば

綺麗な手の内に改善しても

親指が離れることは

一切なくなります。

 

そもそも

手の内の親指は

弓手の力を伝える

とても大切な部分です。

 

この親指を使えないことで

 

*狙ったところへ矢が飛ばない

*離れで弓手がぶれる

*弓返りが上手くいかない

 

などさまざまな面で

問題が生じます。

 

ぜひ原因を突き止めて

しっかり角見の利いた

矢所安定の手の内を

作りましょう!

 

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【親指が離れる原因】

 

手の内の親指が離れる

最大の原因は

 

「小指の締めが弱い」

 

先ほど紹介した

綺麗な手の内の作り方

にも書いてありますが、

 

手の内を作るうえで

最も肝心な指が

 

「小指」

 

なのです。

 

5本の指の中でも

一番力が弱いと思われる

「小指」ですが、

 

人間の握力のうち

小指が50%を占めている

というお話はしたと思います。

 

つまり、

親指が離れるのは

 

「親指」が原因ではなく

 

「小指」が原因だったのです。

 

早速明日からでも

小指をしっかり締めて

 

角見が利く親指を

完成させましょう!

 

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