真実は「小指」にあった!?
手の内の親指が
中指から離れてしまう
「全然角見が利かない」
「どんなに押しても
押しきれない」
「ベタ押しになってて
手の内が汚い」
なんてことが
あると思います。
これを改善するために
まずは手の内を
きれいな形にしよう!
手の内の作り方は
以前紹介しているので
こちらから
読んでみてください。
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ぜひ試してみてください!
それを踏まえて、
今回紹介するのは
手の内の親指が
離れてしまう原因
になります!
このポイントを抑えれば
綺麗な手の内に改善しても
親指が離れることは
一切なくなります。
そもそも
手の内の親指は
弓手の力を伝える
とても大切な部分です。
この親指を使えないことで
*狙ったところへ矢が飛ばない
*離れで弓手がぶれる
*弓返りが上手くいかない
などさまざまな面で
問題が生じます。
ぜひ原因を突き止めて
しっかり角見の利いた
矢所安定の手の内を
作りましょう!
【親指が離れる原因】
手の内の親指が離れる
最大の原因は
「小指の締めが弱い」
先ほど紹介した
綺麗な手の内の作り方
にも書いてありますが、
手の内を作るうえで
最も肝心な指が
「小指」
なのです。
5本の指の中でも
一番力が弱いと思われる
「小指」ですが、
人間の握力のうち
小指が50%を占めている
というお話はしたと思います。
つまり、
親指が離れるのは
「親指」が原因ではなく
「小指」が原因だったのです。
早速明日からでも
小指をしっかり締めて
角見が利く親指を
完成させましょう!