バランスを取って綺麗な射を作ろう!

左右のバランスを

取るのって難しい…

 

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そんなことありません!

 

誰でも簡単にできる

左右均等に引分けられる

極意を伝授します!

 

これを知らないあなたは

 

顧問やコーチ、仲間から

「左右均等じゃない」

と言われたときに

 

手先でバランスを

取ろうとしてしまい、

 

安定した会が持てず

矢所ブレブレの

運任せな的中

持つことになります。

 

でもこの方法を知ったら

 

「左右均等じゃない」

なんて二度と言わせない

 

安定した会を持って

じっくり狙いを定めて

確実に的中させられるほど

射術がアップします!

 

さぁ!

今すぐ左右のバランスを

しっかりと身につけよう!

 

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その前に、

左右のバランスを

乱してしまっている

 

最大の原因が何か

お伝えします。

 

その最大の原因が

 

「手先で引く」

 

ということなのです。

 

以前にも

お話ししたと思いますが、

 

手先で引くことで

射を悪化させてしまい

 

ちょっとの問題が

大きくなってしまい、

 

改善に時間がかかってしまう

なんてことになります。

 

そこで今回紹介するのは

左右のバランスを取るための

 

「大三の取り方」

 

のになります。

 

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それでは行きましょう!

 

【左右均等の射を作ろう!】

 

*大三の取り方

 

大三を取るときは

「妻手の拳」

「矢の線」

綺麗さに関わります。

 

Point1

妻手の拳に力を入れない

 

打ち起こした後に

弓手先行で大三を取り、

 

妻手は肘を固定して

弓手に引かれるように

的の方へ向かせよう。

 

Point2

大三で一瞬ためらおう

 

これは妻手の拳が

額の前に近づいた時に

動作を止めるのではなく

動きを遅くするイメージです。

 

これを「ためらう」と

ここでは表現します。

 

弓手が引分けに入り

徐々に的の方へ

降りる動作の時に

 

妻手は額の上で

ためらうようにして

目通りを過ぎたあたりで

 

両肩と両肘が一直線に

揃うのを確認したうえで

同時に引分けましょう。

 

ここでバランスが崩れると

会で均等に伸びられない

射へと変化してしまいます。

 

以上になります。

 

ぜひ大三から改善して

左右のバランスの取れた

射を作り上げましょう!

 

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