正しい狙いをつけよう!

高さが調節できない…

 

f:id:k-sora-9126:20180728154326j:plain

 

「狙いは合ってるのに

矢が下に落ちる」

 

「下がったと思って

狙いを上げても

また下に行く」

 

「直したはずなのに

仲間からは

矢は真っすぐだと

言われる」

 

もうどうしたらいいんだ!

 

f:id:k-sora-9126:20180728163719j:plain

 

なんて経験は

ありませんか?

 

顧問から

よく言われるのは

 

・伸びきれてないから

・伸びる方向が間違ってる

・矢が下向いてるから

 

などだと思いますが、

 

あくまで個人の経験上の

指導にすぎないため、

 

本質的なアドバイス

なかなか受けられません。

 

同じ経験をしたことのある

全く同じ体格、道具で

ない以上、

 

鵜呑みにしたところで

確実さに欠けてしまいます。

 

そこで今回紹介するのは

 

狙いの高さを調節する

重要ポイント

 

についてお話しします。

 

f:id:k-sora-9126:20180728163804j:plain

 

もちろん教本に載っている

情報ですが、

 

よりわかりやすく

解説していくので

意識してみてください。

 

【狙いを合わせるポイント】

 

Point1

口割りに

しっかりつけるように

引分けをする

 

Point2

効き目を使って

狙いを合わせよう

 

Point3

効き目で満月、半月、闇

いずれかで合わせよう

 

Point4

右利きの場合は

満月または半月で、

 

左利きの場合は

闇で合わせよう

 

f:id:k-sora-9126:20180728164558j:plain

 

以上の4つです。

 

効き目がわからない場合

 

目の前に人差し指を立てて

その指より遠くを両目で見て

 

片方ずつの目で見たときに

指の位置が変わらない方が

効き目になります。

 

両目で見たときに

指が2本に見える場合は

両利きになるので

試してみてください。

 

それでは早速、

効き目を確かめて

 

明日の練習から

取り入れてみよう!